Q&A

お問い合わせ時によくある質問をまとめました。

疾患型機能訓練型デイサービスとはどう意味なのですか?

要介護の高齢者の方々はそれぞれ様々な疾患をお持ちです。集団体操や画一的なマシントレーニングだけでなく利用者様ごとの疾患に対して個別の機能訓練を行うことで、より効果的なリハビリテーションを行います。

介護現場での勤務経験や資格がありません。ゼロからのスタートでも大丈夫ですか?

大丈夫です。弊社のフランチャイズのオーナー様でも介護勤務経験なしの方もいらっしゃいます。一番大変な介護報酬請求業務も代行して行いますし、開業まではもちろん、開業後も専門のアドバイザーが親身になってサポートさせて頂きますので、ご安心しておまかせ下さい。

個人での開業は可能でしょうか?

デイサービスの指定許可を受けるには、法人格でなければなりませんので、 会社(株式会社・合同会社など) もしくは法人(NPO法人・医療法人・社会福祉法人など)の設立が必要になります。設立のサポートもさせていただきます。

デイサービス開業にあたって一番のリスクは何でしょうか ?

一番のリスクは、やはりお客様に来て頂けないことです。これはいかなる事業を立ち上げたとしても共通のリスクではないでしょうか。弊社は直営店を運営している実績もありますし、お客様獲得のノウハウを持っています。営業指導も懇切丁寧に行いますので、ご安心ください。逆にお客様に来て頂ければ、利用料の9割は国から介護報酬が入ってきますので、未収になることもなく非常に安定した事業と言えます。

開業資金(初期費用)はどのくらいかかりますか?

導入する設備、店舗の広さによって金額は変わってきますが、内装費用は200,000円/坪程度かかります。リハビリ機器、送迎車、電化製品等で2,000,000円~費用がかかります。初期の運営費用含めて、最低15,000,000円(建て貸し物件の場合)は用意していただく必要があると考えます。

現場スタッフに必要な資格等はありますか?

管理者や介護職員に特別な資格は必要ありません。 ただし、デイサービスを運営するにあたっては、人員基準が定められており、事業所に次の種類のスタッフを配置する必要があります。 管理者(常勤生活相談員(資格:社会福祉士、社会福祉主事任用資格など) 看護職員(資格:看護師・准看護師など) 機能訓練指導員(資格:柔道整復師、理学療法士、看護師など)

「1日お試し監査」でよくある指摘事項は何ですか?

デイサービスの規模や定員、届け出ている加算によっても指摘事項は異なってきますが、統計的に多いのは通所介護計画書についてです。居宅サービスに沿って作成できていない、届け出ている加算の算定条件を満たした通所介護計画書になっていない等の指摘がよくあります。

 

 

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